何かこういう［まろやかケール］のような、濃い色の青汁って最近見たことないな。
なんていうのか濃い感じってのが、今はあまり受けへんのかも知れんな。けっこう最初って見た目が肝心って言うか。人でも見た目ってけっこう大切やん。どうなんかな？っていうタイプってのが、広まってるからかもね。名前こそまろやか青汁っていう商品名がついてるけど、パッケージに載ってるグラスの青汁って、色もけっこう濃い感じがする。美味しく飲めるのかなって正直思う部分もあったり。
それにケール使ってるしなぁって買うのためらってない？金額だってけっして気軽に買えるような金額やないもん。慎重になってまうのもわかるわ。でもこのまろやか青汁と作ったのは、キリンヤクルトネクストステージっていう合併会社やねん。今はもうヤクルトの子会社になってもうてるねんけどな。
ヤクルトの持っている乳酸菌の技術と、キリンの酵母に対する技術力ってのが、がっちり手をくんで生まれた商品やもん。各会社が提携して、青汁飲み比べセットみたいなの作ってくれたら、悩む事あらへんのにな。でもなんかこのまろやかケールの作り方って、新茶摘みみたいやと思わん？朝摘みしたものを工場に直送って、普通できる事やない。そんだけの農家数や、栽培している広さも確保してるからこそ出来ることなんやわ 。でっかい会社はちゃうね～