山小屋は見つけにくいのだ

山の山頂で朝日を見る計画で夜に山に入り最終的には一人だけが正解懐中電灯のみで意気揚々と夕暮れから登山したものも夜が更けあまりの闇の深さに震え上がり一時しのぎで農作業小屋のようなところに逃げ込んだが先の話ない雨のせいか一人が精神的におかしくなり格好つけても生きていたあなたを振り上げ一人に襲いかかってきたらしい。
彼はその仲間を突き飛ばし荷物も置いて真ん中を走ってなんとか下山僕は半信半疑の住民警察と現場を訪ねたが頭を振り直した仲間も何事もなく寝袋で寝ていたもう一人の荷物を置いたまま忽然と消えていたそうだ結婚も何もなしで結婚の捜索をしたらしいがこの話を聞いた時点では二人は見つかっていなかった。
別に滑落したわけでも逸れたわけでもない今考えても恐ろしいと言うか不思議な話叔父から聞いた話50円週末に近場で登山に出かけた

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