コミュニケーション障害の一つになる「コミュ障」
コミュ障に向いてる仕事はあるのでしょうか?
向いてる仕事を分析する前にコミュ障で仕事が続かない原因は何なのでしょうか。
それは相手の気持ちをくみ取る「共感力」
相手が何に悩み、苦しみ、何を求めているのか分からないのがコミュ障の最大の原因です。
つまり、コミュ障が仕事できない原因は利己的主義であるということ。
コミュニケーションがうまくとれないために相手の気持ちが分からないのが仕事上で支障をきたします。
では、上記の原因を踏まえてコミュ障に向いてる仕事は何なのでしょうか?
それは「コミュニケーションを生業としない仕事」
具体的な職種を挙げるとしたら、接客業や営業職などの話が仕事上でメインの手段となる仕事です。
相手の気持ちをくみ取り商品やサービスを提案する。
悩みを解決すべく問題点をあぶりだして課題解決に乗り出す仕事が向きません。
なので、おすすめの職種は経理やITエンジニア、Webデザイナー。
アーティストにフリーランスなど対人ビジネスではない仕事がおすすめです。
コミュ障で苦しんでいる方は仕事選びが非常に重要です。
仕事選びでより苦しむのか、それとも楽に生きられるかが決まるからです。
また、会社員ではなく個人事業主など人間関係を選べる雇用形態もおすすめです。
今まさにコミュ障で苦しんでいる方は参考にしてみてください。